朝からのどしゃぶりも、一時小康状態。
東京で25℃を下回るのは、3か月ぶりだとか。
こんな日は、まさにパン屋さん日和ですよね。
というわけで、今日は国分寺をぶらぶら…
国分寺駅北口を出て、北口商店会にあるのが
「パンの家 ラ・ママン」。
品ぞろえはオーソドックスですが、どれも可愛らしい小ぶりサイズで、パクっと食べられそう。
悩んだ末、食パンと「オレンジドーナッツ」を購入。
「オレンジドーナッツ」は、冷めても油っこくなく、もっちもちの生地とオレンジのさわやかな風味。
これはクセになりそう…
「ママが子どもたちに安心して食べさせれるパン」をモットーに、
添加物などを使わずに作っているという
こだわりのパン屋さんです。
ちなみに、手提げ袋は有料(5円)です。ご来店の際には、マイバッグのご持参を。
(後の2軒でも「手提げ袋はご利用ですか?」と尋ねられました。さすが、エコ時代!)
次は、南口。
駅を出て、まっすぐ左。大きな交差点を右に折れたところにあるのが
「キニョン」。
店構えが、かなりカワイイです。
店内の装飾やポップも統一感があり、見ているだけで幸せな気分です^_^
こちらでは、店員さんに勧められて、「生姜焼きバーガー」を購入。
レジ横で試食に出されていた「七つのベリー」他、4種類のパンが「雨の日サービス」で20円引き♪
やっぱり、雨の日はパン屋さん日和ですね。
さらに坂を下っていくと、「アチパン」があります。
こちらは、「Cafe Slow」「おかげさま市場」と隣接しており、
地元のお客様で賑わっている感じです。
中庭がオープンスペースになっていて、買ったパンを食べられるようです。
ここは屋根があるので、雨でも安心。
店内も落ち着いた雰囲気で、ゆったりパンを選べます。
「クルミドン」「雑穀ポコポコ」など、ネーミングセンスがユニーク。
「焼き立て」に惹かれて買った「クルミあんぱん」は、生地がしっかりしていて食べ応え十分。
中の餡も粒あんだったので、大満足です。
余談です…いえ、ここからが本題です(笑)
国分寺の古本屋さんをご紹介します。
「ラ・ママン」をからすぐのところにある
「ら・ぶかにすと」。
入口付近に近刊本や絵本が並んでおり、とても入りやすい雰囲気です。
やっぱり、入口は大事ですね。「えん」のレイアウトにも参考になります。
店内も、コミックや文庫本が多く、いわゆる「古本屋」という年季の入った本は
あまり目立ちませんでした。
「古本屋=おじいさん」という勝手なイメージを持っていましたが、カウンターに座っていたのは
女性の店主さん。道理で、棚のところどころに貼られた絵付きのコメントなど、
和みポイントがちらほら。
明日からは、また残暑復活のようです。
変わりやすい気候ですが、皆さま体調にお気をつけください。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
PR