いよいよ今週末に一橋大学でKODAIRA祭が開催されます!
チーム・えんのしたは「ゼロ“えん”古本まつり」という企画で出展させていただきます!
内容はと言いますと……なんと!無料で本を配布するのです!!
その数、実に4000冊!!かなりの量です。
本の種類も学術書から小説に至るまで様々ですが、どの本も無料です!
この機会にぜひ一度足をお運びください。
場所:東プラザ二階 日程:6/5(土) 6/6(日) KODIRA祭開催期間中
というわけで、古本提供からのお知らせでした。
ですが、今回のお知らせのついでに古本提供の観点から、「えん」がどのような空間かちょっと宣伝させていただきます。
図書館を入ってみると……
入口入ってすぐ右手に何やら不思議な空間が……
そうここが、図書館とチーム・えんのしたが協働で運営する、図書‘環’オープンスペース「えん」なのです!
(ここは飽くまで、古本提供の部門紹介なのにかなり出しゃばったことをしていて、他の方々すみません汗)
では早速、中に入ってみましょう。
ここは入ってすぐの場所で右手には本を貸し出したり、質問に答えたりする用のカウンターが設置されています。(スペースの利用に関しては、カウンターで手続きなどを取る必要はありませんのでお気軽にご利用ください)
「えん」にはこのように多数のテーブルが設置されており、勉強のほか、飲食、雑談何でもすることができます!図書館内で飲食ができるなんて、画期的だと思いませんか?
また下の写真は現在、期間限定(~6/11)で開催しているロシア展の様子です。
では、そろそろ本題です。
古本提供の部門から、現在「えん」で行っているサービスを紹介させていただきます!
それは古本の「無償配布」と「貸出」です。
その区分はISBN(国際標準図書番号)によって行っていて、ISBNのついていない比較的古い本は前者の「無償配布」として無料ですべての人にお渡ししています。
後者の「貸出」サービスは逆にISBNのついている本が対象で、一橋大学の学生の方、如水会会員の方はお一人三冊まで貸出することができます。
貸出に期限はなく、ISBNのついている本でしたら別の本でも返却をすることができます!
現在蔵書数は約14000冊にのぼります!
ジャンルも様々で、教科書なんかも結構あります。
本を買う前にぜひ一度、「えん」に来て見てはいかがでしょうか?
以上、古本提供からのレポートでした!
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