冬学期が始まり、えんのした運営を再開しました。書架をさらに充実させて冬学期運営に臨みたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。。。。。。
で終わろうかと思っていたのですが、それではあまりにも味気ないので、あまり知られてない(と思われる)えんのしたに関する小話をしたいと思います。
金融概論の授業中ですが気にせずいきましょう。
えんのしたは、端的に言えば古本のリユースをしているサークルです。日々の生活の中で廃棄される大量の本。これは非常にもったいないとの思いを持った先輩方が2009年に創立しました。比較的新しいサークルなのですね。普段は図書館の中で(パソコンエリアのところに並列されているコピー機の向こう側)無償で古本を提供しています。磯野研究館に
1万冊ほどの古本を保管しており、その大半は市民、学生、教授の方々からの寄贈本となっています。
意外に思われるかもしれませんが、えんのしたには決して本好きの人ばかりが集まっているわけではありません。勿論、中には本が好きだから入ったという人もいますが、むしろ本が好きというよりは、ミーティングや先輩たちの雰囲気などに惹かれて入ったという人が多いです。(僕もその一人です)中には、本は一年間で数冊読むか読まないかという人もおります。全体の人数は40人を超えており、一年生は12人ほどいます。今から入るのでも遅くないですよ!!!(新歓)
最近、ブログは稼働させていなかったのですが、これからは二週間に一回の頻度で更新していこうと思います。内容は自由に、本当に自由に書いていきます。ちょくちょく見に来てみてください。これからもよろしくお願いします。
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