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一橋大学内で古本のリユースを中心とした事業を行っているサークルです。現在図書館内で古本を無償で提供しています。
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みなさん、はじめまして。

「ケツポケットに文庫を」プロジェクト、リーダーのワタナベヤマトと言います。

冬学期初めから学内に張り出したポスター、見てくれましたでしょうか?

でかでかとお尻のアップが載っている、そう、あれです。

最近では「えん」の入り口のところに置いてあります。

「知らないよ」って人は是非見に来てください。図書館の入り口付近にあります。

さて。

何故、僕らはあんな奇妙なポスターを学内に張り出したのか。

それにはもちろんたくさんの理由があります。

ただ単に僕が変態だからではありません。

(一部そのような説が流れていますが、誤解です。おそらく。)

とても一度の書き込みですべてを話すのは無理なので、

回を分けて少しずつ説明させてください。

たどたどしい部分もあるかと思いますが、

僕が本気で本について考えた結果ですので

読んでいただけたら嬉しいです。

よろしくお願いします。

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2010.11.13 ワタナベヤマト









 


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難波を少し歩いていると、自由軒の裏手あたりに「雁次郎横丁」がありました。織田作の小説にもしばしば登場する、狭い横町です。しかし今ではただの「ビルとビルとの隙間」ですね。ほとんどお店がありません。織田作の時代には天ぷら屋さんなどもあったといいますが…

さらに行くとなんだか新しいお店が集中する一角が。そこに「ジュンク堂書店」がありました。わ~い涼ませてもらお(笑)っと入って、検索機で「織田作之助」と入力。関東では置いてない作品集なども置いてあるか、と期待するも池袋のジュンク堂と同じでした(笑)まあ、しょうがないですよね。

涼しくなったところで本日のメインスポット『夫婦善哉』の舞台でもある法善寺横丁のほうへ行きましょう。と、その前に大阪松竹座のほうによります。この商店街には戎橋「おぐらや」があるのです。

「おぐらや」は『夫婦善哉』中にも出てくる老舗の昆布屋さんです。1848年創業だとか。昆布の佃煮とかおぼろ昆布なんかを売っています。さすがは昆布だしの関西ですね~

ひょっ、と店内に入って目当ての「山椒昆布」を探していると、「昆布茶です、どうぞ」とお姉さんがお茶をサービスしてくれました。さすがは老舗ですね~ほんとだったら僕なんかがふらふらするようなお店じゃないんでしょうが、観光客ということに免じて許してもらいましょう(笑)

「山椒昆布を煮る香いで、思いきり上等の昆布を五分四角ぐらいの大きさに細切りして山椒の実と一緒に鍋にいれ、亀甲万の濃口醤油をふんだんに使って、松炭のとろ火でとろとろ二昼夜煮詰めると、戎橋の「おぐらや」で売っている山椒昆布と同じ位のうまさになると柳吉は言い、退屈しのぎに昨日からそれに掛り出していたのだ。(中略)蝶子の姿を見ると柳吉は「どや、ええ按配に煮えて来よったやろ」長い竹箸で鍋の中を掻き廻しながら言うた。」(織田作之助『夫婦善哉』)

柳吉が手本にした「おぐらや」の山椒昆布は525円でした。これを自分へのお土産にしましょう(笑)

さてさてそれでは法善寺横町へ。「法善寺」は最も大阪らしい名所で、周りには古くからの名店が軒を連ねています。といってもお寺は戦災のために金比羅堂と不動明王しか残っていませんが…それでも狭い石畳とともに趣はあります。夜になるとちょうちんなんかの明かりでさらに風情があるとか。

 

まずはお参りを金比羅堂にお賽銭をし、それから不動明王に水をかけます。水を掛けてお願い事をすれば願いがかなう、といわれ「水掛け不動さん」として有名だそうです。実際ひっきりなしに参拝する人が来て水を掛けていました。そのために苔におおわれています。

 

そしてこの「水掛け不動さん」の真横にあるのが法善寺名物夫婦善哉のお店、その名も「夫婦善哉」です。ここから小説の題名がとられてるんですね~さっそく入ってみましょう。

入ってみると18席の店内はほぼ満員。こじんまりとしてアットホームなお店です。でも一人なのですぐにはいれました。メニューは「ぜんざい」と「冷やし」、「氷ぜんざい」のみ。しかも「冷やし」と「氷ぜんざい」は夏場だけの限定メニューです(値段はすべて800円)。

一日暑かったので冷たいものを…とも思いましたがそうはさせません(自分で自分に)。やはり小説中に出てきた「正統な」ぜんざいを食べなくてはっ!と普通のあったかいぜんざいを頼みました。

待つことしばし。店内をぐるっと見回してみます。お店自体は最近造り替えたそうで、新しい(入口は自動ドア(笑)です)のですが目の前の壁にはやはり織田作の『夫婦善哉』グッズが飾ってあります。『夫婦善哉』の初版本が何冊かと織田作の写真、それに映画化(この間亡くなった森繁さんと淡島さんが主役)されたときのグッズなんかですね。

ぜんざいが来ました。2杯に分けて一人分が来ます。だから「夫婦」ぜんざいなのです。夫婦茶碗と一緒ですね。それではさっそくいただきましょう。

国産小豆がたっぷり入っていますね。いわゆる「本物の」小豆、あんこです。そして結構甘いながらも意外にさっぱりとしている…口直しに塩昆布をいただくと甘い→しょっぱい→甘いという必殺コンボ(?)に。いいですね。巧い組み合わせです。そして各椀に一つづつ入っている白玉がまたイイ!ふわふわです。甘い→しょっぱい→甘い→ふわふわ→甘い→…という無限コンボが繰り広げられました(笑)

「法善寺境内の「めおとぜんざい」へ行った。(中略)ぜんざいを註文すると、女夫の意味で一人に二杯ずつ持って来た。碁盤の目の敷畳に腰をかけ、スウスウと高い音を立てて啜りながら柳吉は言った。「こ、こ、ここの善哉は何で、二、二、、二杯ずつ持って来よるか知ってるか、知らんやろ。こら昔何んとか太夫ちう浄瑠璃のお師匠はんがひらいた店でな、一杯山盛にするより、ちょっとずつ二杯にする方が沢山はいってるように見えるやろ、そこをうまいこと考えよったのや」蝶子は「一人より女夫の方がええいうことでっしゃろ」ぽんと襟を突き上げると肩が大きく揺れた。蝶子はめっきり肥えて、そこの座蒲団が尻にかくれるくらいであった。」(織田作之助「夫婦善哉」これがラストの山場です)

そして食べ終わった後にお茶を飲んでいると「どこからでっか?」。お店の人がフレンドリーに話しかけてきました。横浜からです、と述べると「それはそれはかっこいいところからようこそ」と言われました。???横浜はかっこいいんですかね?じゃあ大阪は?

ここのお店の人はみなさん着物なのですが、ずっとこんな感じです(笑)関西のノリです。
会計の時も「800万円いただきます」と言ってました(笑)
「はい、おつり200万円、毎度おおきに」。ごちそうさまでした~

この法善寺横町には「夫婦善哉」のほかにも、「正弁丹吾亭(割烹・小料理屋さん)」など小説に出てきたスポットが数多くあります。石畳の狭い路地、名店、不動明王…まさに『夫婦善哉』という小説は法善寺横丁なくしては存在しえないことが実感されます。そしてまた『夫婦善哉』という小説がこの横町に新たなエピソードを加えたわけです。

 

そんな情緒あふれる法善寺横丁に別れを告げ、道頓堀の方へ抜けます。



道頓堀沿いには『夫婦善哉』中にも出てきた関東煮(おでん)の名店「たこ梅」がありました。この店は同じく大阪出身の作家開高健も愛したそうです。ちなみに余談ですが僕は開高健のファンでもあります(笑)

 

日本橋駅に戻ってきました。ここからは『夫婦善哉』の世界から離れます。地下鉄に乗り、ついたのは「新世界」。そうあの「通天閣」です。

通天閣の下には大阪出身の天才棋士坂田三吉を記念して建てられた「大将」の碑があります。織田作は無類の将棋好きで坂田三吉のファンであり、彼の小説も書いています。通天閣も織田作の小説中に出てきたりしますが現在の通天閣は2代目で、織田作の生きていたころのものとは別なのです…

 

通天閣の展望台に上ると大阪が一望できました。大阪港、関空(らしきもの)、神戸、奈良の山々、京都の盆地、そして足元の大阪市内…やはり大阪は平野なのですね。どこまでも見渡すことができます。それでも今見えている大阪は織田作が「木の都」とよんだあの「大阪」ではないのだ、そんな変な感慨に襲われつつ、ビリケンさんに触ってご利益を願い、帰途に就いたのでした(笑)

 


終わりに

水島上等兵です。文学放浪記第2弾大阪編やっと完結しました!実際に大阪に行ったのは猛暑の8月下旬。そして今が10月中旬。当初は前回と同じく2回くらいに分けて更新するつもりが、大阪での出来事があまりに多くて結局5回に…しかも本当は昨日完結させたのですが、途中でデータが吹っ飛んでしまいました。結局途中からやり直しに(泣)でも大阪は楽しかったですよ、本当に。いろいろおいしいものも食べれて、まさに食い倒れの街でした(笑)むちゃくちゃ暑かったですけど…というか、今年の夏は大阪に限らず暑すぎました。でもこれからは涼しくなるので「放浪」にはぴったりの季節です。皆さんもお気に入りの書を携えて、ぜひ「文学放浪」してみてください!
ご意見・ご感想がありましたらどうぞお気軽にコメントして下さい。

それでは長文失礼しました。

皆さんお久しぶりです。水島上等兵であります。

いやぁ~文学放浪記の更新が遅れてしまっていますね。申し訳ありません。近日中に更新できるようにしたいと思います。

それよりも今週の(文学的)トピックといえば何といってもあれですよね、あれ。ノーベル文学賞の受賞者が決定しましたね。えんのしたからも受賞したバルガス・リョサに祝電を送りました(嘘です)。

受賞の報告を聞いたとき、私は「えっ、っていうかバルガス・リョサってまだノーベル賞もらってなかったの?」と思いましたが、メディアとかの盛り上がり方(バルガス・リョサ受賞のニュースの扱われ方とか)を見ているとやっぱりだんぜん村上春樹のほうが気になるようで(笑)

まぁ確かに残念ではありますよね。でも僕は村上春樹の小説を1、2話くらいしか読んだことがないので…
毎年結構有力候補に挙げられてるのになかなか受賞できないのはファンの方々(村上チルドレン?ハルキチルドレン?)には辛いものがあるのでしょうね、やっぱり。

僕的には村上春樹といえば「ノーベル賞」よりも「国分寺でジャズ喫茶をやっていた」ということのほうが気になります(笑)学生時代から経営してたんですよね?それで喫茶店の傍ら小説を書きため…なんだか村上春樹の人生自体小説みたいですね。学生結婚だったと聞きますし。

村上春樹×国分寺のジャズ喫茶だけでなく中央線沿線はジャズのお店で有名ですが、私が住んでいる横浜も実はジャズの街なんですよ~

今日は所用で桜木町に行ったのですが、午前中に用事は済み、帰りに野毛をふらつき(野毛は横浜の下町です!いろんなお店があって楽しいところですよ。特に中華料理屋さんが多いです)、それからみなとみらいへ。桜木町駅に戻ってから思い出したのですが、そうだ!今日明日は「横濱ジャズプロムナード」だった!

「横濱ジャズプロムナード」というのは今年で18回目になる横浜のジャズフェスティバルですね、要するに。みなとみらいや関内、野毛、伊勢佐木町など街の至る所でジャズバンドがジャズを演奏しています。僕にはよくわかりませんが有名どころも結構出演しているみたいです。関内やランドマークのホールに入場するにはチケット代が必要ですが、ランドマークプラザや赤レンガ広場では無料でジャズが楽しめます。

というわけで僕もランドマークプラザへ。ランドマークプラザ内の吹き抜けになっている場所がステージです。
この時間はだれが出演するんでしょうか?ええと…パンフレットを見ると「16時~17時 2010ジャズ・コンペティショングランプリバンド」とあります。どんなバンドなんでしょう?

サックスとドラムが女性でピアノ・ベースが男性のカルテットですね。ほう(といってもそんなにジャズに詳しいわけではありません)。30分前から会場には観客が大勢いました。楽器の調節を見るのもジャズ・ライブの醍醐味なんですよね、確か。まだか、まだかという熱気が立ち込めています。

開始10分前位に一度ジャズメン&ウーメンが舞台裏に引っ込んで、司会の紹介のあとさあ演奏開始です。

一曲目は「サマータイム」でした。この曲は(ジャズまるっきり初心者の)僕も知っていたので、さわりが流れた瞬間「あっ、サマータイムだ!」と。こういう時に知っている曲が来るとなんか興奮しますよね。

やっぱり優勝したバンドですね、すごいんだな、ということが観客の表情からもわかります。僕的には特にドラムが。かなりパワフルな感じですね。パワフルかつ疾走感がある、とでもいうんでしょうか。ジャジャジャジャ、ジャンジャンジャン、チャカチャカチャカチャカって感じです(笑)

一曲目が終わって拍手とともに、メンバー紹介が。関西のバンドだそうです。皆さん大学生(かそれ以上)くらいの方々かと思いきや、なんとドラムの人は17歳(!?)。しかもジャズ・コンペティションの時に最優秀プレーヤーに選ばれたとか。へぇ~

いやもうへぇ~としか言いようがありません。再び演奏が始まって次々と曲が流れていったのですが、やっぱりドラムすげぇ~みたいな。やっぱりそれぞれすごくてそれぞれのソロパートが変わるごとに大きな拍手がわくのですが、まずベースががっちりと支えている。ベースがしっかりしているからこそ、ですね。それからピアノ。ピアノがソロとして前に出てきたり、後ろでまとめたり、と匠い感じです。地味なところでベースと一緒にバンドを支えたりしていました。そこにサックスが。パワフルにメロディーを。そしてドラム。ドラムはロックやブルースなどでもベースとともにバンドを支える「リズム隊」に挙げられますが、このバンドでドラムはリズム隊かつ主役も担っているんです(僕が勝手に思っただけかもしれないですが…)。

全体的にパワフルな感じのこのバンド。その「パワフルさ」はどうもこのドラムとサックスからきているみたいですね。その間をピアノがパワフルかつソフィスティケートされた音色で埋め、ベースが全体の枠を固める…ってことですかね。途中のドラムソロのシーンを見ていても「大人」なベースが破壊力を持った若々しいドラムをうまいこと導く、というかパワフルなドラムに流れを委ねつつ、最終的に巧いことまとめている感じでした。

こうして1時間はあっという間に…いやぁ~本当に「圧倒」されました。ジャズの生演奏を見たのは初めてだったのですが楽しいですね!今度は中央線沿線のジャズ・バーにでも行きたいですね。いわゆる「ジャズ・スノッブ」のおじさんおばさんにはうんざりしましたけど…(苦笑)

せっかく盛り上がってるのに水を差すようなことをするのはやめて下さいよ、本当に。おじさんおばさんのみんながみんなそうだったわけではないですけど…若い人のほうがマナーをちゃんと守ってたりしますよ?若い人たちの演奏を見るついでに少しはそういうことも考えていただきたいものですね。別に今日のことに限ったわけではなく、いろいろと。最近多いですから。

最後に湿った話になってしまい誠に申し訳ありません。あくまで僕の個人的な意見です(笑)こういうこと抜きにジャズプロムナード、楽しいですよ。本当に楽しめます。明日10月10日も11時~20時20分までやってるみたいなのでみなさんせっかくの休日、「横濱ジャズプロムナード」へ行かれてみてはいかがでしょうか。

えんでもときどき(生演奏ではありませんが)ジャズを流していますので、本も好きだしジャズも好き!というジャズファンの方はぜひぜひえんに。えんにある音源の範囲内でしたらリクエストにもお応えしますよ(笑)!

それでは長文失礼いたしました。

 記録:あやぱん

こんばんは!
あやぱんです。
今日は「えん」の2010年冬学期オープンの初日でした(^O^)/

丸一日「えん」の様子を見れたわけではないのですが、
なかなかの盛況ぶりだったかな?と思います(笑)

今日は「えん」の利用方法の一つである「本の貸出」についてご紹介したいと思います。
※この貸出サービスは一橋大学の学生と如水会員の方が対象です。

まずは「えん」に入って……

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教科書や小説がいっぱいの奥の本棚へと向かいます。

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本棚で気になる本を選んだら……

入口付近のカウンターへ。

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そこで常駐しているスタッフに本を渡してください!

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(初回のご利用の方は会員登録を済ませた後)
カウンターのスタッフが冊数を確認して、貸出という形になります。

ちなみに初回ご利用の方は三冊までお借りすることができます。

また返却期限はございません!

また他にも貸出用の本とは別に無料本のコーナーもあります!

以上あやぱんのリポートでした。
それではまた次回!(^^)!


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図書‘環’オープンスペース「えん」

一橋大学附属図書館正面入口入って右
開館時間 授業期平日10:30~18:00

チーム・えんのしたはメンバー大募集中です☆
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 記録:あやぱん

こんばんは!
いよいよ明日10/4(月)は「えん」の冬学期オープン日です(^O^)/

開館時間は10:30~18:00です。

利用方法を簡単にご紹介しておきます。

・古本の無料でのご提供

「えん」に置いてある蔵書の内、約半分が無料で配布されています!
気になる本がございましたら入口付近のカウンターへお持ちください。


・古本の貸出サービス

本学学生と如水会員の方のみご利用頂けます。
カウンターで会員登録(学籍番号or如水会会員番号の記録)をお済ましになられると、
貸出サービス対象の本をお一人様三冊までお借りいただくことができます。


・その他スペースの利用

飲食、雑談、勉強、読書など自由に行っていただいてかまいません。
大きめのテーブルもございますので、サークルやゼミのMtgにもどうぞ。
Suzy&Perlaの展示企画やテーマ棚、季刊誌タケノコなど、その他さまざまな企画をご用意しております。

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では以上お知らせでした~!

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図書‘環’オープンスペース「えん」
場所:一橋大学付属図書館正面入口入って右
時間:授業期平日10:30~18:00

古本の寄贈受付中です!
チーム・えんのしたのメンバーも大募集中です!
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